インフォメーション

2023-06-14 07:46:00

終わりなき旅

Mr.Childrenの終わりなき旅という曲があります。なかなか元気の出にくい梅雨の時期。判断に迷いが生じた時。この曲を何度も何度も繰り返し車の中で聴きたくなります。今日は朝から10回程聴きました。エネルギー充電完了です(^^)

 

「人は辻褄を合わせるように形にはまっていく」

「誰のマネもするな。君は君でいい。生きるためのレシピなんてない」

20代の頃に朝がくるのが嫌で嫌でたまらなかった暗黒時代に友人がさり気なく教えてくれた大切な一曲。時を経ても聴く度にピンチを救ってくれます。

 

判断に迷った時。周囲の評価で生きるのか。人の評価はコントロールできない。コントロールできるのは自分のことだけ。人に期待して絶望するより自分に期待するのは無限であることに気づかせてくれます。

 

自分の形で生きるのか。人の価値観で生きるのか。前奏を聴くだけで今日も頑張る力をもらえます。悩み苦しい時に是非お勧めの一曲です(^^)

2023-06-13 11:57:00

自分の目で確かめる

TVのラストマンからの学び。

 

過去の出来事で自分が疑問を抱いたことは「自分の目で確かめることが大切」と福山雅治さん演じるみなみさんはおっしゃっています。みなみさんは自分の目で確かめることが難しいため「目になってもらえませんか」と同僚の方々によくお願いされます。

 

気になることがありその悩まを抱え続けていると「切り替えなさい」と言われることがあります。簡単に切り替えられないからきついのに「切り替えなさい」と言われるとより負担を感じる方も少なくないと思います。

 

気になることはそのままにせずできる限り自分で納得いくまで考えたり確かめたり調べたりするのが人生の一番の学びだと思います。だから切り替えられないことがあるということは決して悪いことでもなくまた新たな視点や生き方を見つけていくためのきっかけになるのかもしれません。自分だけの視点で物事を見つめるよりも様々な視点で多面的にみていく生き方ができると自分以外の人の目や力を借りる機会にもなり助けてもらえたことに喜びや嬉しさや感謝の気持ちが生まれます。自分も相手もその家族もみんな嬉しい。切り替えられなくて辛い時程周りに頼れたらよかですね。

 

ただ1つ留意点があります。最終的な判断は自分自身ですることが大切です。人生に答えはありません。どれだけ周りに反対されたとしてもそれが自分にとってどうなのかは誰にもわからない。人生に答えはなかとです。色々な人がいて色々な考えがあります。反対されるから敵で共感してくれるから味方である訳でもない。色々な意見の中で自分がどう選びどういう人生にしていくか。

 

最終的には自分のことは自分が決めると思えるようになれば周りにへんちくりんな意見を言う人がいたとしてもあまりストレスを感じなくなります。目指せ一匹狼でよかとです🐺大切にしたい人との繋がりを大事にするために無理せず自分のペースを維持するという意味です。

 

切り替えられず苦しみ時間をかけて遠回りされた方程圧倒的に豊かな人間性と高い知性を持ち合わせていらっしゃる魅力溢れる方々ばかりです。自分が納得いく形まで自分や自分の大切な方々と対話しながらスペシャルな自分の活かし方を見つけてほしいと日々願います(^^)

 

2023-06-12 18:50:00

ラストマン

毎週日曜日の夜に放送されている「ラストマン」。

福山雅治さんと大泉洋さんのやりとりに和みつつまだ明らかになっていない過去が少しずつ解き明かされる過程がとても興味深くいつも見入ってしまいます。

 

ドラマの中で福山さんの知性と大泉さんの感性が絶妙な相互作用を生み出し次々に難解な事件を解決していく姿にやはりチームの連携の重要性を感じます。お互いの役割を感じあえていれば具体的な指示や言葉はなくても不思議とよか方向に向かうものです。お互いの役割を知る前にまず自分に何がどこまでできるのかを知ることが一番大切かもしれません。

 

1+1が2にも3にもなりそうな印象を受けるのはチームに色々な持ち味のメンバーがいてくれるからでしょう。もし誰かが不調になっても安心して整えてもらえるような余力と安心感がチームには必要ですね。職場も同じです。休み辛い職場は誰かが休みをとると困るという反応があります。誰がいつ休んでもまわる職場は「休みをとるのはお互い様」と誰もが安心しておやすみをとれる空気がありますね。

 

6月は祝日もなく天気も微妙な日が続きガソリンが切れやすい時期でもあります。ラストマンの中のチームのように明るくやりとりしながら自分にできる役割に集中できるようなチームや職場にしていきたいものですね(^^)

2023-06-11 10:49:00

「〜しなければいけない」を手放す

最近は1週間が1日のように短く感じ、朝起きた時に「今日は何曜日け?」と脳が錯覚することがよくあります。短く感じるのは充実しているからだと思いこんできましたが、ゆっくりすることをすっかり忘れていたからかもしれません(^_^;)

 

たくさんライフスタイルに関するYou Tubeや本がありますがユダヤ人の習慣については多くの機会に取り上げられている気がします。世界的にもユダヤ人には優秀な方が多い。その過ごし方として「〜しなければいけないを手放す日」を意図的につくり自分を整える時間を設ける習慣があると言われてます。

 

ルーティン化した毎日を送ることで省エネで過ごせるメリットもありますがルーティン化しすぎると「〜しなければいけない」が増えてしまい強迫観念に繋がることもあります。きっとユダヤ人の方々はそれを手放すために「〜しなくてもよか日」を意図的につくっているのかもしれません。心身休めて脳もリフレッシュ。フリーズしないように再起動。携帯やパソコンと同じですね(^^)

 

来実の活動はできたひこで始め「〜しなければいけない」という概念は蚊帳の外でやってきました。ただやりたいことが増えると物理的に時間が足りず整える日が追いつかなくなることもよく分かりました。来実の活動をほんの僅かな余力で自分を整える時間にすればよいのだ〜と答えが出ましたが敏感さの高い方々には刺激を完全にシャットアウトする時間がとても貴重になります。安心の繋がりを維持しつつ究極の一人時間の充実が来実の活動の目指す最終型になるかもしれません(^_^;)

 

「何もしない日」→何もしなくてよい日をつくることで心身整いやすくなりよかご縁も増えて省エネで過ごせるようになる。一日全てをオフにすることは難しくても自分を整えるメンテナンス時間を意図的に組みこむことは今日からでも出来そうですね。温泉に入ると強制的に他のことが何もできないからゆったりなるのは納得ですね。自分なりの「休む力」を皆様も是非ご検討くださいね〜 よか休日を〜(^^)

2023-06-09 12:14:00

二人体制のキンプリ

先日テレビでグループの人数が減って二人体制になったキンプリの歌を聴きました。明るく優しい歌は再スタートの二人にピッタリな感じでした。キラキラ音符がたくさん見えました!

 

人数が多いとなかなか一人ひとりの声を聴くことは少ないため一人ひとりの声を聴くチャンスが増えたことで一段とそれぞれの良さが伝わりやすくなった気がします。人数が減ってたくさんピンチもあったことと思いますがピンチを力に変えて魅力を届け続けていく新しいキンプリの二人を応援していきたいですね(^^)

 

こう考えると大きな集団で魅力を増すタイプの人と小さな集団で良さが輝く人がいるのが人間不思議ですね。自分を活かせる枠組みが自分自身でうまく理解できているかどうかが大きいのかもしれません。大きければよく小さければ悪いとかではありません。合うか合わないか、自分にしっくりくるかどうかです。一人ひとりにあう自分スペシャルな枠組みの中で輝けますように。選ぶのは先生でも友達でもない。自分自身です(^^)