スタッフ紹介
元学校教員。学校長退職後、球磨教育事務所サポートチームにて学校支援アドバイザー。前球磨村教育長。
「困った時の友尻様」
支援職の合言葉です。
優しい笑顔に皆心包まれます。
お兄様も福祉のプロ。
人吉球磨地域の皆様にとって
かけがえのない存在です。
ご縁をいただいたことが何よりもの幸せです。またこうして一緒に子ども支援ができることが私たちの誇りです。人吉球磨へお越しの際は是非一度「来実」までお立ち寄りくださいね。(支援職一同)
有限会社 介護生活研究所すずらん代表
社会福祉士 精神保健福祉士
fan等を通じて多くの支援職をたくさんの子どもたちに繋いでこられた支援コーディネートのスペシャリスト。
心理士よりも上手に傷つきを重ねた子どもたちの心を開くことができる方です。
一緒に卓球をしたりバドミントンをしたりしながら学校に行くのが不安な子どもたちの心をほぐして下さりました。皆たくましく未来を切り開いてます。
「来実」はすずらんさんのたくさんのご協力のもと開室を迎えました。素晴らしい温かいスタッフの皆様に感謝ばかりです。(来実スタッフ一同)
※すずらんのホームページに写真入りの更に詳しいご紹介があります。是非ご覧下さい!
人吉こころのホスピタルの精神科医。
興野先生のご診察を求めて子どもから大人までたくさんの方が県内外から吉田病院を訪れます。
いつでもどんな時でも子どもたちとご家族と私ども支援職の心の味方でいて下さる興野先生。幾度も幾度も子どもたちのピンチを助けていただきました。人吉球磨の子ども支援の大黒柱です!興野先生なしに今の人吉球磨の子ども支援の充実はなかったとどの方々もおっしゃります。休日にも気になる子どもたちのために快く学校にいらして下さり先生方に元気と安心を下さります。
いつも笑顔溢れる 頼れるスーパードクター!
診察室からは明るい笑い声が響くため精神科であることを時に忘れてしまう程です。笑えるようになると子どもたちは少しずつ元気になっていきます。
おやすみどころがあるご家庭もご家族もとても素敵。
興野先生は支援職の心のお守り的存在。今回はコロナ禍でなかなか受診までが遠く不安な日々を過ごす子どもたちのために来実の強力な応援スタッフとしてお力添えいただけることに感謝ばかりです。(来実生より)
小学校教員から心理職へ
これまでいただいたご縁が私どもの誇りです。大切な子どもたちに私ども自慢のピアサポーターをお繋ぎしてまいります。
来実では来実スタッフとピアサポーターが連携しながら子どもたちと一緒に安心のサポートシステムを築いていきます。私どもの願いはピアサポーターが子どもたちと一緒に自らの人生を切り開き希望する皆で一緒に究極の子ども支援をすることです。私どもは皆過去の学生時代に苦しい経験を重ねてきた者ばかりです。各々のテーマに向き合いながら一人ひとりが重ねた選択の中で出会った仲間です。辛い思いをした人間だからこそ同じように辛い経験を重ねた子どもたちの気持ちを大切にしたい。人間は少し苦手で一緒に長くいると疲れてしまう私たちですが、それでも「人間っていいなあ」と感じていただけるような繋がりを一緒に築いていければ嬉しいです。