インフォメーション
2024-08-21 08:07:00
人生はお一人様に1枚きりの片道切符
「人生はお一人様片道切符」
選択理論心理学は「他人と過去は変えられない。変えられるのは自分と未来」という考え方をベースとしています。物事を負担なく捉えることができるこの考え方は人と接する時に大切にしてきました。合う合わないもありますから合いそうな人は取り入れてみるとよかかもです。
シンプルにその視点で考えていくと悩んでいることが自分でコントロールできることかどうか課題の整理が進みやすくなり自分のコントロールできることに集中しやすくなります。人間いかに自分でコントロールのきかない他人のことで悩んでいるのかに気づけたら楽になります。
今できることなのに「何歳になったらやる」と先延ばしにする人はずっと先延ばしの人生になりやすいそうです。逆に考えると本当にやりたいことであればすぐ行動できるのかもしれません。心がワクワクすることを来実の活動では大切にしていきたいです。先延ばしにしたまま人生が終わるのは誰しも本望ではありません。どんな生き方をしたいか。選択権はいつも自分の中にあります。
「やりたいことがわからない」という人がいます。それはあなた自身のテーマです。あなた自身がわからないことを他人が見つけてくれるはずがありません。大切な答えは自分の内側にあります。小さい頃から好きだったこと、興味があったこと、得意なこと、自分の心が喜ぶことにヒントがあるかもしれません。苦手なことややらされることはうまく手放しましょう。
最初から他人に期待をするのではなく自分でできることからできたらよかですね。ぐっすり眠り美味しくご飯を食べられるようになるとやりたいことが見えてくるかもしれません。自分が何を人生で望んでいるのか。何を願っているのか。自分と対話を重ねていけたらよきっと何か見えてくるかもしれません。
頭の中にあることをノートに書き出してみましょう。誰かに話してみましょう。話しているうちに「自分の感情や願い」に気づくこともできます。人に自分の大切な人生の選択を委ねるのではなく自分自身で自分の歩む道を築いていけたら最高ですね。一人ひとりの手にある片道切符を大切に。今日できることは今日やって1日いちにちを丁寧に積み重ねることで心は喜ぶ気がします。どんな行き先を選びどんな旅にできるかは自分次第です☺