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2023-11-14 11:39:00
発達症と過剰適応
「〜し過ぎでしまう」傾向の人は是非一度「過剰適応」についてネットやYouTubeで検索されてみてくださいね。相手や状況に適応しようと頑張り過ぎて疲弊してしんどくなる傾向です。
来実の活動に参加されている方にも多い傾向でもあります。そして過剰適応の背景には発達症傾向も重なっている場合も少なくありません。自分自身の傾向を知れば対策も打ちやすくなり環境を上手に選べるようになり楽になることが期待できます。
大切なことは自分がきつくならないように環境を選び調整すること。相手をみる前にまず「自分の心の声を聴く」のが最優先。まず自分でよかとです。
自分を整えることが大切な人がピンチの時に少しでも力になる余力を生み出します。逆に「まず相手」で行動してしまうと自分の心の声を聞かないことで心が擦り減り大切な人のピンチの際に力が残らなくなります。
全ての人に合わせる必要は全くなかとです。まず自分。そして大切な人のために「自分の心の声」を聴いてあげましょう。頭痛や腹痛、動悸等は身体が喋っている状況です。身体の声も聴いてあげられるのは自分自身だけです(^^)