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2023-06-11 10:49:00
「〜しなければいけない」を手放す
最近は1週間が1日のように短く感じ、朝起きた時に「今日は何曜日け?」と脳が錯覚することがよくあります。短く感じるのは充実しているからだと思いこんできましたが、ゆっくりすることをすっかり忘れていたからかもしれません(^_^;)
たくさんライフスタイルに関するYou Tubeや本がありますがユダヤ人の習慣については多くの機会に取り上げられている気がします。世界的にもユダヤ人には優秀な方が多い。その過ごし方として「〜しなければいけないを手放す日」を意図的につくり自分を整える時間を設ける習慣があると言われてます。
ルーティン化した毎日を送ることで省エネで過ごせるメリットもありますがルーティン化しすぎると「〜しなければいけない」が増えてしまい強迫観念に繋がることもあります。きっとユダヤ人の方々はそれを手放すために「〜しなくてもよか日」を意図的につくっているのかもしれません。心身休めて脳もリフレッシュ。フリーズしないように再起動。携帯やパソコンと同じですね(^^)
来実の活動はできたひこで始め「〜しなければいけない」という概念は蚊帳の外でやってきました。ただやりたいことが増えると物理的に時間が足りず整える日が追いつかなくなることもよく分かりました。来実の活動をほんの僅かな余力で自分を整える時間にすればよいのだ〜と答えが出ましたが敏感さの高い方々には刺激を完全にシャットアウトする時間がとても貴重になります。安心の繋がりを維持しつつ究極の一人時間の充実が来実の活動の目指す最終型になるかもしれません(^_^;)
「何もしない日」→何もしなくてよい日をつくることで心身整いやすくなりよかご縁も増えて省エネで過ごせるようになる。一日全てをオフにすることは難しくても自分を整えるメンテナンス時間を意図的に組みこむことは今日からでも出来そうですね。温泉に入ると強制的に他のことが何もできないからゆったりなるのは納得ですね。自分なりの「休む力」を皆様も是非ご検討くださいね〜 よか休日を〜(^^)