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2023-03-17 05:00:00
自分なりに考えて動く力
支援職はつねにその時その時で自分なりの判断を必要とする場面があります。
苦しい思いをしている方の担当になって応援を続けていてもなかなか安心の方向にいかないこともあります。そういう時に自分だけで対応するのか信頼できる人に繋いでいくのかで相手の人生も大きく変わっていくことがあります。
自分だけの判断で進めるのはとても危険です。それは人は皆各々のメガネをかけていてそこには考えや感情、経験等の様々な色が重なっています。余裕がない時はひいたところから全体が見れなくなります。
自分だけでうまくいかない時は力を借りる勇気をもちましょう。逆にその勇気がなかなかもてない方は支援職に就くと苦しくなります。人と繋がること、苦しい時に力を借りたり貸したりすることが仕事の中でも体験できるのは支援職の最大の魅力。自分一人でゴールまで決めてしまいたいストライカータイプの人は一人で完結できるような仕事を目指しましょう(^^)
昨晩の大谷選手のバントにはしびれましたね〜
「チームの勝利を超えるような自分のプライド(バッティングする)はなかった」各々が自分の役割を考えて動けるチームは強かです!