インフォメーション
2024-11-17 18:56:00
1日2分だけの習慣から
脳は体重の2〜2.5%程の重さしかないのにエネルギーの消費は25%程あるそうです。
エネルギーの消費を脳で4分の1も使っている!
驚きですね(^_^;)
だから色々頭を使うことが続くと疲れてしまうのは納得です。脳疲労状態ですね。
そして新しいことをしようとすると更にエネルギーを使うので新しいことをするのを嫌がる脳の仕組みもあるらしいです。
新しい習慣を取り入れるにはいかに省エネでできる仕組みにするかが勝負になります。
例えばウォーキングを習慣化したいとき。
いきなり2キロとか10分とか決めてしまうと考えるだけでエネルギーを使うので2分でできそうなことからやってみるといいらしいです。ウォーキングに使う靴をはく。以上!みたいな感じからでよかみたいです(^_^;)
あとは必ず目につくところに靴を置いておく。
そうするとかなり省エネで靴を履くところまでいきウォーキングコースにたどり着きやすくなる。同じ時間帯に組み込めば習慣化までできれば身体が勝手に動くかもです(^_^;)
欲を言えば朝散歩はメンタルケアに最強と言われています。日光を浴びる→メラトニン(睡眠ホルモン)+歩く→セロトニン(安心ホルモン)→セロトニンは脳内ホルモンを調整してくれるので欠かせないホルモンです☺️
何か習慣化してみたいことがあれば是非試してみてくださいね~